活動休止のお知らせ。

meDag.(メダー)のことを応援していただいている皆さまへ。


2023年10月31日のMONQとのスプリットツアーファイナルをもって、
meDag.(メダー)は活動休止いたします。

以前からギター、ボーカル、骨担当のhnsxことメダーの骨は
左手が痺れている状態が続いておりました。

今回のツアー当初から左手の痺れがひどくなることがあり、
また、痺れが頻度に出てきたためツアーの合間に病院へ行きました。
診断の結果、「頚椎症性脊髄症」であることが分かりました。

幸い症状は軽く、日常生活を送る上では手術の必要はない程度とのことでした。
おかげさまで
meDag.(メダー)はMONQとのスプリットツアーを完遂させることができました。
本当にありがとうございました。

ですが、meDag.(メダー)はやはりバンドですので
バンドとしての日常生活とは歌い、ギターを弾き、愛を届けるものだと考えております。


先述したように
症状自体は「一般的な」日常生活を送る上では本来手術は必要ないのですが

・自然治癒はしない症状であること
・症状が悪化することはあっても改善することはないこと
・症状が軽いうちの手術という選択もあると担当医に言われたこと

以上を考慮した上でメダーの猫とも相談し、
メダーの骨は頸椎の手術をすることを選択いたしました。


手術は12月中旬に行う予定です。
12月中は各種SNSの更新は止まると思います。
また、メダーの骨がライブハウス会場などに足を運ぶこともしばらく無くなると思います。


この選択は
「meDag.(メダー)をもう少しだけ続けていくため」の選択です。


今回のツアー中はもちろん、
ツアー後から来年春先まで多数のライブのお誘いをいただきました。
改めてありがとうございます。
本来であればお誘いいただいた全てのライブに出演したいのですが
申し訳ありません、お断りさせていただきました。

2024年2月22日に新宿WildSideTokyoで開催されるメダーの猫企画に合わせて
meDag.(メダー)は活動再開予定です。

手術は難しいものではないと説明は受けておりますが
と、同時に極々まれな合併症や後遺症などの説明も受けております。

メダーの骨としてはまだまだ愛を届け切っていないので
ライブハウスに戻る気満々ではありますが、

万が一のことがあったならば、その時はごめんなさい。

それでも繰り返し言いますが

この選択は
「meDag.(メダー)をもう少しだけ続けていくため」の選択です。


少しの間だけ、meDag.(メダー)は活動休止いたします。


また、骨と猫が戻ってきたならば
今までのように、いいえ、今まで以上に
愛を届けていきたいと思っていますので
皆さまも愛を受け止めてくれると嬉しいです。


ちょっとだけバイバイ。またね。


愛をこめて。


meDag.(メダー)



meDag.

"meDag." is a Techno/Metal/Gothic band by hnsx and nkmi, both from "hell".

0コメント

  • 1000 / 1000